中小企業こそWebの力が
必要です

人口減少は先進国の特徴ではありますが、日本においても人口が年々減少傾向にあります。

政府の「高齢社会白書」によれば、2030年には日本の人口は2020年時点より1000万人減少するとされています。
また15~64歳の就労可能な人口は600万人減少する見込みであり、いま以上に人材を確保することが難しい世の中になっていくことが予想されています。

また、日本の一人あたりGDPも年々減少傾向にあることをご存知でしょうか。

これは労働人口が減っていることも理由の一つではありますが、一人あたりの労働生産性が高くないことを示しているといえます。

わたし達はこれからの中小企業に必要なのは「いかに少ない人員で売上（労働生産性）を上げるか」だと考えています。

そのために必要なのはIT及びWebの力です。

コンピュータやロボットがやってくれることは彼らに任せる、人間は人間にしか出来ないクリエイティブな仕事に専念する。

わたし達は新たな事業創出や売上拡大の動きに人的リソースを使っていくことが今後の企業経営に求められると考えています。