EFFICIENCY

業務効率化支援事業

「いつも現場が忙しい」業務のこんなことで困っていませんか?

  • 従業員の負荷が慢性的に高く、残業時間が多い
  • 業務が回らないので人員拡大を考えている
  • 仕事が属人的であり、その人がいないと業務が回らない(休暇が取れない)

日本にはこういった環境の会社が多いですが、労働時間が多い・人員が必要、これらは経営的にコスト圧迫の要因です。
また休暇が取りづらい環境だと従業員のストレスとなり、離職率の増加にもつながります。
離職者が多いと採用コストも高くなります。

業務にまつわるコストの問題を
『人ひとりを雇用するより低いコスト』で
解決出来たら素晴らしいと思いませんか?

業務フローの改善・自動化で業務負荷は圧倒的に少なくできる

これらの問題が発生するほとんどの原因は『業務フロー』にあります。
誰が何をやっているのか、体系的に整理してみると意外とムダな業務が発生していることがよくあります。
まずは現状把握をして、ムダな業務を無くすことが必要です。

そしてムダな業務をしているかどうかも、ルーティン化されてしまっている内部の人間だけでは気付けないものです。

kintoneとRPAで業務の簡易化・自動化

業務フローの見直しをして整理整頓が出来たら、今度は業務の簡易化・自動化を行います。
その手段として、当社では2つの方法をご提案しています。

『kintoneによる最小スケールからの業務システム導入』と『RPAによる業務自動化』です。

kintoneとは?

kintoneとはサイボウズ社の提供する業務改善プラットフォームであり、小さなスケールからシステム導入を始められるのがメリットです。

多くの場合、受発注システムや営業管理システムなどは導入に数百万円〜数千万円のコストがかかり、大規模になると開発〜導入まで数年単位の時間を要します。
また一度開発してしまった後に追加の機能が必要となった場合、すぐに改修することが難しいこともデメリットとして挙げられます。

kintoneであれば十分の一程度のコストから導入可能で、都度機能を追加していくことが出来るため、中小規模の事業者様がシステム導入するにあたって最適なツールです。

まだ業務支援システムなどを特に導入しておらず、Excelなどのオフィスソフトやメールソフトのみで業務をされている場合は業務コストの圧縮が出来る可能性が高いです。

RPAとは?

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、請求書の作成や管理台帳への入力など、人間が行なっている業務をロボットが代わりに実行してくれるソリューションのことを指します。

kintoneなどの業務支援システムは人間が手間をかけて行なっていた業務をシステムに集約して、データ登録や集計業務を簡易化させて業務の簡易化を図るのに対し、RPAはその業務自体の自動化をするため、それまで人間が行なっていた業務をロボットに任せることが出来ます。

バックオフィス分野の業務を自動化することで、売上を上げる動きに人的リソースを集中出来るようになります。またヒューマンエラーによる作業ミスがなくなることも大きなメリットです。

しかし一般的にRPAの導入コストは高く、1アカウント年額100万円前後のものが多いため、なかなか導入を決定するのは難しい場合もあります。

当社ではベトナム開発拠点でのオフショア開発が可能なので一般的なRPAサービスよりリーズナブル、且つ独自なカスタマイズ設計にも対応可能です。

業務改善・コスト圧縮をワンストップで対応できます

業務システムを販売する会社はたくさんありますが、本当に重要なことは「システムを使って何のタスクをどう運用するか(業務コストを圧縮するか)」です。

わたし達は経営的な目線での「業務効率化によるコスト圧縮」のために、総合的な業務改善プランのご提案からさせて頂いています。

場合によっては業務フローの見直しだけでシステムは必要がないケースもあります。

システム導入は業務効率化の手段として必要であれば取り入れるべきものであるという位置付けとして捉えています。

スタートしやすい価格で業務効率の改善に取り組ませて頂いておりますので、「気軽に相談出来る相談役」のようなイメージでお声がけ頂ければと思います。

業務効率化支援
7.5万円/月〜
業務フローの問題点抽出・改善
業務効率化ツールの導入支援
kintone開発・導入
3万円〜/月
kintoneによる業務効率化システムの開発
*kintoneの月額費用は別途発生
RPA開発・導入
都度見積
RPAの開発・導入支援